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沖合域海洋調査 SERVEY
水産資源量調査

国連海洋法条約では、設定されたEEZ(排他的経済水域)内の、水産を含む資源の探査、開発、保全及び管理する権利が明記されています。 当社では、所有する船舶に最新の計量魚群探知機を装備して、魚の群れを音響的に捉え、画像に可視化し、同時に魚群量を数値化し、その量を推定することができます。 また、網を引くためのウインチを装備しており、各種のトロールによる漁獲調査を行うことができます。
最近では、うなぎなどの絶滅危惧種およびキンメダイなど貴重魚種を、ROVを用いてその生態を光学カメラに撮影し、 より安定した養殖技術の確立を進めることも検討されており、当社ではそのデータを取得し検討資料を作成することができます。



第五開洋丸船底

底質サンプリング

漁獲調査

1000m級ROV
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